「結婚しない独身男性のデメリット」

こんにちわ！
東京・杉並の結婚紹介相談所マリッジクラブ結(musubi)結婚カウンセラーのたけなかゆうきです。

結婚しない独身男性のデメリットをお伝えします。

生涯独身だとするとこんなことが考えられます。

・長生きができない

・出世できない

・近所付き合いができない

・親になれない

・病気になった時、看病してくれる人がいない

・老後は孤独感を感じる

以上のことが考えられます。

独身でいるとコンビニや外食など食生活が偏ってしまいがちになり、健康に影響する。余ほど健康に準じた食生活をしない限り、メタボ・体調不良などで長生きが出来ないかもしれません。

結婚して家庭を持っていないと、職種に寄るかもしれませんが仕事ではデメリットが生まれやすいです。若い時は自分の目的に向かうだけで良かったかも知れませんが、平均的に30歳前後から役職がつき立場も変わってくると思います。当然、仕事ではお得意先、仕入先、社員、上司、部下、コミュニケーションが必要になります。

35歳、40歳、45歳、50歳、どこかの段階で部下を育てるマネージメントや、お得意様との雑談等の環境に於いて、独身の場合、仕事以外の知識・経験・人格が不足になり出世しにくいことがあります。(家族や子育ては様々な事を気付かせてくれます）

30歳半ば以降一人で暮らしていると、ご近所さんの目が気になり始めます。40歳過ぎに親と一緒に暮らしていると世間の目が厳しく感じます。独身がまるで病気のごとく見られるのです。結婚出来ない何かあるのかしら？（大きなお世話だよ！っていいたくなりますよね～）
腫れものにさわるようにご近所との会話が少なくなっていきます。

結婚しなければ子供が出来ない
（今は結婚なくして子供を持つことは出来るかも知れません）
 

自分は親から生命いただき、命の大切さを自分で学び、受け継いでいかないのですか？
子供から大人になり親になれる。こんな素晴らしい経験はありません。自分の血を分けた生命の誕生を是非、経験していただきたく思います。

病気になった時、やはり支えてくれるのは奥さまです。家族です。最近テレビでも伝わってきますが、過去にも重い病気で入院されたタレントさんが家族の愛情で回復して復帰されたことは沢山あります。
 

一概には言えませんが独身の方の病気の回復は遅いように思います。家族に支えられれば、自分の為でなく家族の為に一日でも早く治そう、長く生きよう、と思えるからではないでしょうか。

人は自分の為に生きるのではなく人の為に生きているのです。

若い時は一人気ままな人生で、お金の苦労や人間関係のしがらみから逃れてそれなりに日々生活出来たかも知れません。「私は独身主義」という方も最近は少しずつ増えています。

しかし、50歳、60歳、70歳、80歳と年を重ねるごとに、必ず人は過去を振り返ります。
嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったことを思い出します。その事柄を共有できる相手がいないことはとても寂しいことです。

独身男性の悩みで一番多いのは「独り身の寂しさ」のようです。

家に帰っても誰もいない。

一日の出来事を聞いてくれる家族がいない。

晩御飯も一人ぼっち。

風邪で寝込んだ時。

心身弱っているときは余計に寂しさが身にしみる。

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